ある日突然。人生が変わりました。
そして、なんとなく・・・生きている普通の日記。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
えっと、先日話し合いをした産科の先生とは違う産婦人科の先生が来室。
この先生には入院時よりお世話になっています。
いわゆる担当医。
あ、そうそう。
先日の父母とのムンテラのお話に追加の一言。
『外科の先生もいつでも動けるようにしておきますから』
↑
はい、お願いしますって言っちゃいましたが・・・
この一言が、どれだけ体に負担がかかって
どんな状況になるか予想だにしない・・・っていう一言だと思いますです・・・
で、産科の先生からいろんな同意書もらいました。
初めて見ます。初めて手にします。
こんなにサインしないといけないものがあるんですね。。。
着々と岐路に立ってきました。近づいてきました。
私は、本当に・・・生きて帰れるのでしょうか?
この先生には入院時よりお世話になっています。
いわゆる担当医。
あ、そうそう。
先日の父母とのムンテラのお話に追加の一言。
『外科の先生もいつでも動けるようにしておきますから』
↑
はい、お願いしますって言っちゃいましたが・・・
この一言が、どれだけ体に負担がかかって
どんな状況になるか予想だにしない・・・っていう一言だと思いますです・・・
で、産科の先生からいろんな同意書もらいました。
初めて見ます。初めて手にします。
こんなにサインしないといけないものがあるんですね。。。
着々と岐路に立ってきました。近づいてきました。
私は、本当に・・・生きて帰れるのでしょうか?
PR
夕方頃、父と母が来た。
先生が忙しくしていたのでちょっと待っていた。
研修医さんに呼ばれて
車椅子で昨日と同じ小部屋に移動した。。
改めて、写真・フィルムを使って今回の現状を
主治医から父母にお話。
父母も大動脈解離の状態に驚いていた。
そりゃそうだ、当の本人はそれ以上に驚いたもん。
そして、妊娠と中絶についても話し合いをした。
結局、父母は
私自身の今の身体の状態。
子供ができても私が亡くなると育てられないということ。
2人とも亡くなってしまう可能性が高いこと。。。
やはりココでも生きるか死ぬかの択一しかできなかった。
『二兎追うものは一兎を得ず』
今回は残念だけど諦める。という方向に決定した。
研修医さんがすごく気遣ってくれた。
看護師さんも気遣ってくれた。 。。
もし、この状態で『妊娠を継続する』という選択肢を選んでいたら
私は・・・死んでいたのかな・・・やっぱり。。。
先生が忙しくしていたのでちょっと待っていた。
研修医さんに呼ばれて
車椅子で昨日と同じ小部屋に移動した。。
改めて、写真・フィルムを使って今回の現状を
主治医から父母にお話。
父母も大動脈解離の状態に驚いていた。
そりゃそうだ、当の本人はそれ以上に驚いたもん。
そして、妊娠と中絶についても話し合いをした。
結局、父母は
私自身の今の身体の状態。
子供ができても私が亡くなると育てられないということ。
2人とも亡くなってしまう可能性が高いこと。。。
やはりココでも生きるか死ぬかの択一しかできなかった。
『二兎追うものは一兎を得ず』
今回は残念だけど諦める。という方向に決定した。
研修医さんがすごく気遣ってくれた。
看護師さんも気遣ってくれた。 。。
もし、この状態で『妊娠を継続する』という選択肢を選んでいたら
私は・・・死んでいたのかな・・・やっぱり。。。
心エコーは嫌い。
ぐりぐりされて痛いんだもん。
時間かかるし。今回もそうだった(ーー;)
だから・・・嫌い。
夕食後、研修医さんに先日ムンテラしてもらった小部屋へ
車椅子で連行される。
詰所近くの廊下に知らない男の人が立っていた。
『家族の人なのかなぁ』 と思っていた。
この日は、主治医+研修医+産科の先生との今後についてお話し合い。
生きることと死ぬこと。
本当にこの二者択一なのかなぁ。。。
心の中は穏やかじゃなかった。
産科の先生が小部屋に来た。
『・・・・?』
そう、廊下に立っていた男の人が産科の先生だった。
いろいろと説明をしてもらった。
・妊娠を継続することが、今の身体に負担をかけて命を落とす可能性が高いこと。
・少し早めに出産できて子供を保育器で育てることができる可能性が高いこと。
・一般的な中絶方法だと、血圧が上昇してきて危険な状況になるため
リスクが高すぎるということ(中絶できる週数期限に近いため)
少し早めの出産ができるなら・・・って、思った。
でもこの時、私自身が「絶対に生きている」っていう確信がなかった。
私が死んでしまったら『誰がこの子を育てるの?』 って。。。
私と先生たちとの話し合いで『中絶』という結果になった。
方法は、リスクの高い一般的な中絶とは違い帝王切開。
。。。ショック。。。
出産じゃないのに。。。
16日、父母+先生達とで話し合いが予定された。
ぐりぐりされて痛いんだもん。
時間かかるし。今回もそうだった(ーー;)
だから・・・嫌い。
夕食後、研修医さんに先日ムンテラしてもらった小部屋へ
車椅子で連行される。
詰所近くの廊下に知らない男の人が立っていた。
『家族の人なのかなぁ』 と思っていた。
この日は、主治医+研修医+産科の先生との今後についてお話し合い。
生きることと死ぬこと。
本当にこの二者択一なのかなぁ。。。
心の中は穏やかじゃなかった。
産科の先生が小部屋に来た。
『・・・・?』
そう、廊下に立っていた男の人が産科の先生だった。
いろいろと説明をしてもらった。
・妊娠を継続することが、今の身体に負担をかけて命を落とす可能性が高いこと。
・少し早めに出産できて子供を保育器で育てることができる可能性が高いこと。
・一般的な中絶方法だと、血圧が上昇してきて危険な状況になるため
リスクが高すぎるということ(中絶できる週数期限に近いため)
少し早めの出産ができるなら・・・って、思った。
でもこの時、私自身が「絶対に生きている」っていう確信がなかった。
私が死んでしまったら『誰がこの子を育てるの?』 って。。。
私と先生たちとの話し合いで『中絶』という結果になった。
方法は、リスクの高い一般的な中絶とは違い帝王切開。
。。。ショック。。。
出産じゃないのに。。。
16日、父母+先生達とで話し合いが予定された。
昼間、寝過ぎてしまった。
前日、消灯時間を過ぎてもエンタを見てたから。 。。
タイトルのティーセットは、車で送ってくれた彼からです。
バレンタインのお返し、っていうことで。
てか、来てくれるとは思いもよりませんでした。
でも、来てくれて嬉しかったなぁ〜♪
この彼には、ムンテラのことを話してしまった。。。
なんでかなぁ~。
あの痛い中、心配して来てくれたからかなぁ。。。
それとも、誰か聞いてくれる人が側にいて欲しかったんだろうな。
彼は黙って聞いていたけれど・・・。
父母も入れ違いで来てくれた。
ムンテラの内容は私からは言っていない。
私が話すよりDr.からの言葉できちんと聞いて欲しかったから。 。。
その方が、誤解がないかなって。
つくづく、自分の人生【波瀾過ぎ】って思った。
やっぱり≪幸せなんて望めない≫人生なのかなぁって。。。
前日、消灯時間を過ぎてもエンタを見てたから。 。。
タイトルのティーセットは、車で送ってくれた彼からです。
バレンタインのお返し、っていうことで。
てか、来てくれるとは思いもよりませんでした。
でも、来てくれて嬉しかったなぁ〜♪
この彼には、ムンテラのことを話してしまった。。。
なんでかなぁ~。
あの痛い中、心配して来てくれたからかなぁ。。。
それとも、誰か聞いてくれる人が側にいて欲しかったんだろうな。
彼は黙って聞いていたけれど・・・。
父母も入れ違いで来てくれた。
ムンテラの内容は私からは言っていない。
私が話すよりDr.からの言葉できちんと聞いて欲しかったから。 。。
その方が、誤解がないかなって。
つくづく、自分の人生【波瀾過ぎ】って思った。
やっぱり≪幸せなんて望めない≫人生なのかなぁって。。。