ある日突然。人生が変わりました。
そして、なんとなく・・・生きている普通の日記。
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足が自分勝手に動いていた。
膝を立てて左右にブラブラと。
何かだるくって。
「明日、手術だったよなぁ」
「あれ?あさってだっけ?」
「イヤ、今日じゃん」
って意識がはっきりとしてきた。
よく寝たって感じ。
部屋の中はほんのり暗くなっていた。
あぁ、私。
足が動くんだぁ〜っ。
人工呼吸器は外されているんだぁ〜。
上半身重くて動かない…
左の胸の上に生レバーがペトっと
置かれている感触…
漠然と感じていた。
看護師が来て「大丈夫ですか?」
「はい」って私。
「今何時ですか?」
「11時ですよ」
ここから1〜2時間ごとに
うとうとしては
「何時ですか?」の質問攻め。
しまいには先手を打たれて
「6時ですよ」って(笑)
のどが渇いたので「お水」と言うと
「うがいだけ」と言われた。
それだけでも渇きが違う。
氷が入っていたので
すごくすっきりしていた。
でも、少しのどに落ちていった。
目を閉じると
色のない
花が見えていた。
色のない
体の回りに人がいて手術しているのを
真上から見た感じが見えた。
特に電気がついたまま目を閉じると…
膝を立てて左右にブラブラと。
何かだるくって。
「明日、手術だったよなぁ」
「あれ?あさってだっけ?」
「イヤ、今日じゃん」
って意識がはっきりとしてきた。
よく寝たって感じ。
部屋の中はほんのり暗くなっていた。
あぁ、私。
足が動くんだぁ〜っ。
人工呼吸器は外されているんだぁ〜。
上半身重くて動かない…
左の胸の上に生レバーがペトっと
置かれている感触…
漠然と感じていた。
看護師が来て「大丈夫ですか?」
「はい」って私。
「今何時ですか?」
「11時ですよ」
ここから1〜2時間ごとに
うとうとしては
「何時ですか?」の質問攻め。
しまいには先手を打たれて
「6時ですよ」って(笑)
のどが渇いたので「お水」と言うと
「うがいだけ」と言われた。
それだけでも渇きが違う。
氷が入っていたので
すごくすっきりしていた。
でも、少しのどに落ちていった。
目を閉じると
色のない
花が見えていた。
色のない
体の回りに人がいて手術しているのを
真上から見た感じが見えた。
特に電気がついたまま目を閉じると…
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