ある日突然。人生が変わりました。
そして、なんとなく・・・生きている普通の日記。
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私が本当に向き合って受け入れたって言うのは
昨年、救急車で運ばれることからだと思う。
※カテゴリ2006急性大動脈解離・手術
じゃなきゃ、介護関係の仕事に行ったりはしないよねぇ。。。
受け入れているフリして本当は軽く考えていたんだと思う。
黒い傘を見た夢を母に話したことが
病気のことを考えるようになったきっかけにもなっている。
実は、母の出身地のお葬式の内容が
見た夢の内容そのままだったということが分かった。
ちなみに私は母方のお葬式に出席したことはないから
見たことも聞いたこともなかった。
母の話から先頭のボロボロの黒い傘は
私のおじいちゃんということも分かった。
あぁ、私は本当に彷徨っていて
おじいちゃんがそっちに行くことを止めてくれたんだなぁって。。。
だから
ココを離れて新しい道に進むべきか。
それともこのままココで生活していくべきか
と生きることに迷っていたんだなぁって。。。
母と話してから、ちょっと考え方が変わったのね。
おじいちゃんが引き止めてくれた命はどうしていったらいいのかなと。
退院して自宅に帰ってから改めて日本マルファン協会のHPを訊ねてみた。
救急車で運ばれる前にリンクはしたものの、
実は斜め読みで「そうなんだぁ~」くらいの軽い感じだったのね。
読めば読むほど
もっと早く知っておけば良かった
という情報を知ることができた。
ただ、この情報は
PCを持っていて、検索できて、病気のことを本当に考える人だけが
手にすることができる情報なんだなぁ~って思った。
。。。この時、旦那に改めて病気のことを話そうかなって思った。
何より両親・身内・友達とともに私のことを心配してくれた人。
それだけでもありがたい存在。
でも、私もだけど旦那も病気を受け入れてくれないと
これから先が心配だなぁって。
受け入れたフリでいると
きっと同じことを繰り返しちゃうんじゃないかっていう。。。
彼なりに受け入れてくれ入るみたいだけど
どれだけマルファンのことを知っているのかが不安。。。
思い切って、2月の勉強会に誘ってみました。
一緒に来てくれた旦那は、
彼なりに学んだ感じ。
それだけでも、嬉しい。
自分自身が病気を受け入れるっていうのは、
家族や近くで支えてくれる人も受け入れないと
難しいのかなって思った。
支えてくれる人がいて
初めて自分の病気を考えるんじゃないかな。
支えようと思った時から
本当にその人と話ができるんじゃないのかな。
辛くて悲しい気持ちを共有できる人がそばにいるだけで
病気というハードルを1個1個越えられるんじゃないのかな。
私はまだ、
おじいちゃんが引き止めてくれた命を
どうしていったらいいか分からない。
でも。
きっと見つかるんだと思う。
そのために生きているんだと思う。
昨年、救急車で運ばれることからだと思う。
※カテゴリ2006急性大動脈解離・手術
じゃなきゃ、介護関係の仕事に行ったりはしないよねぇ。。。
受け入れているフリして本当は軽く考えていたんだと思う。
黒い傘を見た夢を母に話したことが
病気のことを考えるようになったきっかけにもなっている。
実は、母の出身地のお葬式の内容が
見た夢の内容そのままだったということが分かった。
ちなみに私は母方のお葬式に出席したことはないから
見たことも聞いたこともなかった。
母の話から先頭のボロボロの黒い傘は
私のおじいちゃんということも分かった。
あぁ、私は本当に彷徨っていて
おじいちゃんがそっちに行くことを止めてくれたんだなぁって。。。
だから
ココを離れて新しい道に進むべきか。
それともこのままココで生活していくべきか
と生きることに迷っていたんだなぁって。。。
母と話してから、ちょっと考え方が変わったのね。
おじいちゃんが引き止めてくれた命はどうしていったらいいのかなと。
退院して自宅に帰ってから改めて日本マルファン協会のHPを訊ねてみた。
救急車で運ばれる前にリンクはしたものの、
実は斜め読みで「そうなんだぁ~」くらいの軽い感じだったのね。
読めば読むほど
もっと早く知っておけば良かった
という情報を知ることができた。
ただ、この情報は
PCを持っていて、検索できて、病気のことを本当に考える人だけが
手にすることができる情報なんだなぁ~って思った。
。。。この時、旦那に改めて病気のことを話そうかなって思った。
何より両親・身内・友達とともに私のことを心配してくれた人。
それだけでもありがたい存在。
でも、私もだけど旦那も病気を受け入れてくれないと
これから先が心配だなぁって。
受け入れたフリでいると
きっと同じことを繰り返しちゃうんじゃないかっていう。。。
彼なりに受け入れてくれ入るみたいだけど
どれだけマルファンのことを知っているのかが不安。。。
思い切って、2月の勉強会に誘ってみました。
一緒に来てくれた旦那は、
彼なりに学んだ感じ。
それだけでも、嬉しい。
自分自身が病気を受け入れるっていうのは、
家族や近くで支えてくれる人も受け入れないと
難しいのかなって思った。
支えてくれる人がいて
初めて自分の病気を考えるんじゃないかな。
支えようと思った時から
本当にその人と話ができるんじゃないのかな。
辛くて悲しい気持ちを共有できる人がそばにいるだけで
病気というハードルを1個1個越えられるんじゃないのかな。
私はまだ、
おじいちゃんが引き止めてくれた命を
どうしていったらいいか分からない。
でも。
きっと見つかるんだと思う。
そのために生きているんだと思う。
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