とりあえず

生きてます

4月5日☆初歩行

午前中にサチュレーションが良かったため酸素が中止。

ベッドサイドにあった監視モニターも中止。
替わりに無線タイプのモニターになった。

午後。
母、面会に来た。
担当医が来た。

「歩いてみようか」

痛みに耐えながらギャッジアップで起きて座った。

蓄尿バッグを柵から外して
ベッドの端まで足を降ろそうと
お尻をもぞもぞ動かすだけで

痛い。

立ってみた。

2回目の突発術後に比べると比較的簡単に立てれた。

よっぽど、前回は体力を奪われてたんだぁ〜
と今更ながら・・・自覚。

担当医がどこからか持ってきた歩行器に
蓄尿バッグをぶらさげて
点滴架台も持って歩いてみた。

若干ふらつく。
部屋の出入り口まで来て

「もぉ、帰る」

と言うと

「しんどい？」

「しんどくはないけれど・・・」

「じゃあ、まだ行ってみよう」

って・・・歩くと振動が響いてるのもあって傷は痛いし・・・

なんか、なんか・・・

結局のところココまで歩くのかよぉ〜っていうところまで来た。

途中で、歩行器が低くて余計に痛いので担当医に渡した。

点滴架台と手すりが転倒しない命綱。

私のいる病室からは4人部屋が5室続いている。

そのちょっと先にはエレベータフロアがある。

そこまで、歩いていた。。。

。。。傍ののソファに座り込んでしまい

帰りは車椅子。

その後、バルンカテーテルを抜去。

トイレも自分で行くことができるようになった。

整腸剤

どうしても食べる度にお腹の調子が悪くなる。

何回、ナースコールを鳴らすのか・・・

で、整腸剤を内服開始。

今日は、のんびり座らずにいた。

ご飯時のベッドのギャッジアップくらいかなぁ・・・

ご飯開始

今日から五分粥から開始。

。。。てか、食べるごとにお腹の調子が・・・

悪い

午後から、病棟担当医が来て端座位になる。

。。。座れた。

てか、痛くて動きづらい。

病棟へ帰る

午前中、ドレーンを抜去(したと思う)

体に入っている管類は点滴以外は全てなくなったって。

看護師さんは引継ぎのため、頭もとやベッドサイドにある医療機器類や薬剤量等々のチェックをしている。

なんだか、よく分からず、うとうとしていたり。

家族が面会に来てくれた。

旦那はインフルエンザに罹ったそうだ。

・・・私の入院ごとに・・・

病棟に帰る前に誤嚥チェックでお水を少し飲んだ。

ちゃんと飲めれた。

男前主治医と病棟主治医にベッドを押してもらって帰棟。

帰ると、眩しかった。。。